サウナに行こう！ スカッとね！

サウナに行こう！ スカッとね！について

サウナで「ととのう」が流行りの言葉となっています。
流行語大賞の第１位になるんじゃないでしょうか。
持病で「のぼせ」がある人には、危なくておすすめできません。
そんな人以外には、是非ともお勧めしたいものですね。

サウナを利用することにより、その効果は大きいものがあります。
発汗により、体内の老廃物がデトックスされて美肌になれます。
血行がよくなるため冷え性や、肩こり・腰痛の改善に役立つでしょう。
ストレス緩和、自律神経がととのいます。
代謝がよくなり、痩せやすい体質、つまりダイエットにも効果的なのです。

ミストサウナや、ドライサウナ、遠赤外線サウナのほかにも、塩サウナや個室サウナ、女性専用サウナ、
24時間サウナなど、いろいろなサウナの形態のサウナが次々に登場しています。
ジムで汗を流した上にお風呂とサウナで「ととのう」ことができれば、心身ともにリラックス状態に。
血行促進や気持ち良い疲労感でその日は良い睡眠がとれ、
翌日には頭がすっきり冴えわたり、心も体もやる気十分の一日となるにちがいありません。

サウナの正しい入り方さえ知っておけば、あなたもサウナーの仲間入り。

「ととのう」と言うのは、どういう状態をいうのでしょうか。
サウナはルーティーンがあります。　1・ サウナに入る　2・水風呂に入る　3・休憩
まずこれを3回繰り返します。　これを1セットとして1〜3回繰り返すのがいいでしょう。
そうした後には、あなたはこんな感じを得ることになります。
「幸福感が味わえる」・「気分がスッキリする」・「頭が真っ白になる」
体がふわっと軽く感じ、頭がクリアですっきりとした感覚になり、一種の恍惚状態になるでしょう。
そうです、これを「ととのう」と言うのです。
瞑想同様、雑念がなくなり思考がクリアになり、グッドアイディアが生まれるなどの効果もあるとされています。

サウナに入っているときの熱さや息苦しさ、その後の水風呂の冷たさ、休憩をはさみながら、
この流れを繰り返すことで、副交感神経が優位になり、鎮痛作用や不安軽減作用、多幸感、
ストレス緩和効果のある「セロトニン」や、脳内麻薬とも呼ばれる幸せホルモンが分泌され、
それらが「ととのう」感覚につながるのでは、と考えられています。
女性にとって嬉しいことに、サウナに入ることで血流が良くなり、美容・美肌の効果が期待できます。
血流は栄養を届ける役目と、老廃物を排出する役目があるため、
食事で得た栄養を体中に届け、不要なものを排出するため、お通じがとても良くなります。

サウナでの注意点には、こういったことが言われています。
・ こまめな水分補給を欠かさない。
・ 飲酒しながら、あるいは飲酒後のサウナ利用はしない。
・ 気分が悪いときは利用をやめる。
・ 高血圧、心臓疾患がある人は利用しない、または利用前に医師に相談する。

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初めてのサウナへGO！ ワクワクドキドキの思いで行ってきました！

初めてサウナへ行ってきました！ 汗が考えられないくらい出ると聞いていたので、2L入りのペットボトルの水をガブ飲みしておきました。
カラダをざっと洗い、サウナハットとサウナマットを持っていざ！サウナ室へ。
アッツ！！ たまらなく暑かったし、汗が普通じゃないほど出ました。
それでも10分ほど我慢しましたが、我慢しきれず外へ出ちゃいました。
ホッと一息、深呼吸。 ああ息が楽になった！
いよいよ水風呂です。 息を止め、死に物狂いで入ります。
冷たーい！ ホント死ぬかと思いましたよ！
最初こそ冷たいものの、だんだん身体が慣れてくるんですね。
体の表面は冷たいのですが、中はまだ暑いものが残ってますから、何とも微妙な感覚です。

水風呂1分。　待望の休憩時間です。
カラダはジンジンしています。　ここでさらに水分補給。 1Lを飲み上げました！
外気浴がいいと聞いていたものですから、外の椅子に座ってみました。
風にあたりながら目を閉じると、身体がフワフワしてきたような…
無我の境地…　にはまだ到達していません。

よーし、それじゃぁ2回目に行くかぁ！
2回目はヘンなオドオド感もなく、スッと入って行けました。
あんなに暑くて長く感じたサウナ室も、2回目は何だか無の境地で体験できそう。
2回目も10分ほどで切り上げ、水風呂・休憩へ。　3回目も同じルーティーンで休憩。
ここでついに体感、全身に血が駆け巡り、頭の先から足先まで感覚が研ぎ澄まされる。
グラっと来て、そのまま身体がどこかへ飛んでいく感じ。　世界変わって見えました！
何もかもどーでもよくなる。　ああ、もう何も考えられない。気持ちよすぎ！
「ととのった」んじゃないでしょうか！　サウナデビュー成功です！